東京未来大学新講義棟

1月 31st, 2012 / by:URB / category:フォトメモ-建築

外部有孔折板

東京未来大学新講義棟

1月 31st, 2012 / by:URB / category:フォトメモ-建築

 大講義室架構

東京未来大学新講義棟

1月 31st, 2012 / by:URB / category:フォトメモ-建築

 東京未来大学講義棟

エッセイ更新:Vol.79 世界平和記念聖堂

12月 6th, 2011 / by:URB / category:エッセイ-

エッセイ79

圓山 彬雄が住宅雑誌Replanで長年連載している「ロングラン・エッセイ」が更新されました。

是非一度ご覧ください。

Vol.79 世界平和記念聖堂

エッセイ更新:Vol.78 受け継ぐ

7月 5th, 2011 / by:URB / category:お知らせ-



圓山 彬雄が住宅雑誌Replanで長年連載している「ロングラン・エッセイ」が更新されました。

是非一度ご覧ください。

Vol.78 受け継ぐ

エッセイ更新:Vol.77 北海道赤レンガ建築奨励賞「美桑」

3月 31st, 2011 / by:URB / category:お知らせ-



圓山 彬雄が住宅雑誌Replanで長年連載している「ロングラン・エッセイ」が更新されました。

是非一度ご覧ください。

Vol.77 北海道赤レンガ建築奨励賞「美桑」

エッセイ更新:Vol.76「アントニオ・ガウディの生家」

1月 20th, 2011 / by:URB / category:お知らせ-



圓山 彬雄が住宅雑誌Replanで長年連載している「ロングラン・エッセイ」が更新されました。

是非一度ご覧ください。

Vol.76「アントニオ・ガウディの生家」

エッセイ更新:Vol.75「松本中町通り」

9月 29th, 2010 / by:URB / category:お知らせ-

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圓山 彬雄が住宅雑誌Replanで長年連載している「ロングラン・エッセイ」が更新されました。

是非一度ご覧ください。

Vol.75「松本中町通り」

professional60’s 建築家展  2010

2月 9th, 2010 / by:URB / category:お知らせ-

お知らせが遅くなりました。済みません。

北海道で、1970、1980年代から活躍してきた建築家、それも還暦を過ぎた人たち6人のこれまでの特徴的

な作品を通して、北海道の建築のデザイン、技術の流れを感じられないかと企画した展覧会が、札幌市中

央区南9条西6丁目ギャラリー創(011-562-7762)で、2010年2月5日から15日まで開催されています。

小さなギャラリーですが、近くに来た折には、覗いてみてください。

私は、1980、90年代のブロック二重積み外断熱の住宅を展示しました。

そろそろ25年を経過する家もありますが、私が当初考えていた以上にしっかりとしています。

外は、雨風に当たって、味わいのあるブロックになっています。

内は、床暖房を用いたせいでしょう大変きれいで、特に壁をブロックそのままにしたので、出来た時よりも

ブロックの色が白っぽくなっていっそう優しい表情になってきています。

20年以上経った家の見学会をやっても良いほどです。それもできた家をていねいに住みこなしてきた家族の

型のおかげでもあります。深く感謝いたします。圓山彬雄

チキタ・ヴァーニレージョの改修・改装・店舗

12月 15th, 2009 / by:URB / category:

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チビタ・デ・ヴァーニレージョは、13世紀から14世紀の中世山岳都市の中でも、際立った断崖絶壁に立つもので

す。新しい橋でも、どきどきするような高さですが、城壁の中には、さまざまな店や宿泊が計画されています。

現在進行形ですので、手がつけられて居ないものもありますが、600年から700年も経ってから、新しく利用で

きることは、今流行のサステイナブルなことの基本ではないだろうか。これは、文明的なサステイナブルではな

く、文化的なサステイナブルな見本である。どこの場所でも可能なサステイナブルは、文明的なものであるが、

その場所でしかできないサステイナブルは、文化的である。今流行のサステイナブルは、世界どこでも共通な

ものを目指しているので、あまりにも文明的であることによって、早晩その道が行き詰るに違いない。

近代建築の隘路と同じことになるのではないだろうか。壊せるものを造ることが持続可能なことに結びつくとい

われているが、このヴァーニョレージョのように、壊しきれないものこそ工夫を凝らして利用するだけに、その土

地の持つ条件や価値や文化を背景に新しい価値観で作り上げられるに違いない。